【睡眠の法則という本を読みました②】

こんにちは、松本和樹です。



前回は睡眠障害の種類や睡眠改善の基本についてお伝えしました。



今回は、昼間に眠くなった時の対処法や、睡眠を考える上で知っておきたいポイントについてお話します。



まず、「昼間に眠くなるのは悪いこと」と思っている方も多いですが、適度な仮眠は、

・集中力の向上

・ミスの減少

・作業効率の向上

につながります。



ただし、仮眠時間は重要です。



眠気を取ることが目的であれば15〜30分以内がおすすめで、特に15分前後が理想的とされています。



また、疲労回復を目的とする場合は30分以上眠ることも有効です。



ただ、昼寝を30分以上しないとスッキリしない場合は、夜の睡眠時間が不足している可能性があります。

その場合は昼寝ではなく、夜の睡眠を見直してみましょう。



次に知っておきたいのが「睡眠圧」です。

睡眠圧とは、起きている時間が長くなることで高まる眠気の力のことです。

睡眠圧が十分に高まると、

・寝つきが良くなる

・深く眠れる

・睡眠の質が上がる

といったメリットがあります。



逆に、眠くないのに「もう寝る時間だから」と無理に布団へ入ると、睡眠圧が足りず眠れないことがあります。



そんな時は無理に寝ようとせず、静かに過ごしながら自然な眠気を待つのも一つの方法です。



また、睡眠リズムは1日で作られるものではありません。



本の中で印象的だったのは「睡眠リズムは多数決で決まる」という考え方です。



5日間不規則で2日間規則正しい生活よりも、5日間規則正しく2日間だけ少し崩れる生活の方が、睡眠リズムは整いやすくなります。



睡眠改善を始めても、途中で眠れない日が出てくることはあります。



大切なのは、その1日に振り回されないことです。



睡眠は人生の約3分の1を占める大切な時間です。



完璧を目指すのではなく、少しずつ生活習慣を整えることが睡眠改善への近道かもしれません。



ぜひできることから試してみてください。

では!

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